高血圧薬 副作用
高血圧の基準は、最大血圧が135〜140mmHg以上
あるいは最小血圧が90mmHg以上の場合には
治療が必要と考えられます。
最大か最小のどちらか一方だけが高めの場合も高血圧となります。
特に注意すべきは最小血圧が高い高血圧の場合です。
高血圧の症状には、頭痛、めまい、耳鳴り、肩こり、
動悸、息切れなどの症状がありますが、
高血圧特有の症状だとはっきりわかる自覚症状がなく、
また、高血圧に決まった症状がないため、
症状だけで高血圧を早期発見することは難しいのです。
しかし、高血圧を放っておくと、
重大な病気を引き起こす恐れがあるため、
定期的に病院での検査(健康診断)における
血圧測定や自宅など定期的に血圧を測って、
高血圧を早期発見しましょう。
健康診断などで血圧が高いと診断されたなら、
自覚症状がないからといって治療しないというのは間違いです。
高血圧はじわじわ進行するので、
普段は忙しく仕事などバリバリしている人がある日突然、
高血圧が引き金になって
狭心症や脳卒中など合併症を発症し倒れてしまうのです。
つまり、命に危険がある脳卒中や心筋梗塞などの合併症が
発症してから高血圧の治療をするのでは遅いのです。
実際に、心筋梗塞などは何の前触れもなく発症しますし、
脳卒中の中でもくも膜下出血や脳出血も突然大きな発作が起きます。
また、高血圧と診断されている方で
脳梗塞や心筋梗塞などの合併症の場合には
前ぶれとして自覚症状が見られる場合もあります。
脳梗塞や脳出血の前ぶれとしては、
歩いているときに突然目が回り
ふらつくようなめまいがしたり、
よろける、物が二重に見える、
突然箸を落とす、舌がからまる、
頭がズキズキ痛む等…。
心筋梗塞は、急に胸が苦しくなるなどの前触れがあります。
このような場合には、すぐにでも病院で診てもらうようにして下さい。
合併症にならない為にも、高血圧と診断されたら初期段階から
食事療法などを取り入れて生活習慣の改善を始めるようにしましょう。
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そして、高血圧を根本的に改善させる最も効果のある食事法です。
実際に、この食事法を実践した多くの患者さんが、高血圧を改善させています。
でも、私が思うことは、もし本気で高血圧を改善したいのであれば、
それがどんなに難しいことであったとしても、実践すべきだと思うのです。
なぜなら、そうでなければ、高血圧は『脳卒中』や『心筋梗塞』などの
命にかかわる病気を併発してしまう可能性があるからです。
少なくとも、そのような恐ろしい病気に対する
不安を抱えながら生きていくことは、
本当の意味で充実した幸せな人生を送ることの妨げになります。
でも、ご安心ください。
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誰でも簡単に実践可能ですし、
実践して頂ければ、ほぼ例外なく高血圧は改善されます。
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降圧薬による処置の主な作用
血圧を下げる代表的な降圧薬を4つご紹介しましたが、
それらの薬には隠されている副作用があります。
降圧薬の副作用
高血圧を改善するためには、 根本的な原因を理解して、
正しい治療をしていくことが大切です。
ご存知の通り、高血圧は“生活習慣病”です。
生活習慣を、
薬で治そうとしていること自体が大きな間違いなのです。
生活習慣は、薬では治せません。
すなわち、高血圧も薬では治すことができないのです。
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