高血圧の間違った常識

 

誤解だらけの高血圧の常識

 

血圧が高くて悩んでいるあなたなら一度は言われたことがあると思います。

 

「血圧を下げないと危険ですよ」と・・・

 

「血圧は下げなければいけない」「血圧は毎日測らないといけない」

 

という考えが、常識となっていますね。

 

無理はないのかもしれません。

 

医療機関を始め、新聞でもテレビでも

 

「血圧は下げるものだ」と口を揃えて言っているのですから。

 

 

なのに高血圧の薬を飲んでも良くならないのは何故でしょうか?

 

 

病院は病人がいないと成り立ちません。

 

病院側が患者さんを病人にするために本当のことは教えてくれません。

 

 

今回の震災でこれまで「原発は安全だ、安全だ」と言ってきた

 

マスコミに不審感をもった方は少なくないでしょう。

 

医療だってそうなんです。

 

今マスコミが発信している高血圧の情報は間違いだらけです。

 

おかしなことに、ちゃんと勉強をしているはずの医者までが、

 

薬を飲ませて血圧を下げようとしています。

 

あなたに知ってほしいのはすべての医者が

 

科学的根拠に基づいた医療をやっているわけではないということです。

 

世間では多くの人は高血圧を治療しないと倒れるとか、

 

早死にするとか信じているようですね。

 

 

世の中、本当に「血圧を下げろ、下げろ」と血圧の大合唱です。

 

それでは、血圧はいったいいくらまで下げればいいのでしょうか?

 

実は、かつて血圧160以上が高血圧症だった時代がありました。

 

しかし、その基準は年々下がり、

 

今では130以上の人を「高血圧症」と呼んでいます。

 

 

 

 

 

正直に告白しますね。

 

私も昔は血圧の高い患者さんに薬を出していたのです・・・

 

 

実はこうやって、

 

「薬で血圧を下げる必要はない」と言っている私も

 

長い間

 

血圧は薬で治療することもありました。

 

なぜなら、大学でもそう教わりましたし、

 

当時は日本じゅうのほとんどの医師達がそう信じていたんです。

 

 

しかし、医師生活を続けたいたある日のこと、

 

こんな調査結果が発表されました。

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