藤城博の高血圧改善食事法

藤城博の高血圧改善食事法(DVD付き)は、

 

高血圧が薬も運動も不要、食事だけで

 

血圧を下げる藤城式食事法です

 

たったの3日でも血圧が下がっていきます。

 

改善しなければ100%返金。

 

高血圧治療の現実

医者は教えてくれない高血圧改善食事法

 

「そんなに効果のある方法なら、医者が教えてくれるだろう」

 

と思われるかもしれませんが、残念ながらそれは間違いです。

 

恐らくあなたの担当医はこの方法を教えくれないと思います。

 

それは一体なぜでしょうか?

 

 

理由は2つあります。

 

一つは、単純にこの方法を知らないからです。

 

もしかするとテレビや新聞で報道されているのを

 

見たことがあるかもしれませんが、

 

日本では高血圧の専門医の数が圧倒的に不足しています。

 

というより「高血圧専門医はほとんどいない」と言った方が正しいでしょう。

 

厚生労働省発表の「平成18年 国民健康・栄養調査の概要」によると、

 

全国の高血圧患者数はなんと4000万人に上ると言われています。

 

それに比べて、高血圧の専門医師は何人いるかご存知ですか?

 

なんと、全国でたったの400人なのです。

 

そもそも日本高血圧学会が「高血圧専門医」制度を始めたのが

 

2008年ですので、まだ2年ほどしか経っていません。

 

 

日本人の3人に1人が高血圧患者であるという時代なのに、

 

高血圧医療の現場はこんなにも遅れているのです。

 

ではほとんど専門医がいないというこの状況の中、

 

現在はどういう医師が高血圧患者の診察をしているかというと、

 

高血圧を専門としない、一般の内科医などです。

 

つまり、あなたが普段診てもらっている医師は、

 

高血圧に関しては専門外である可能性が非常に高いのです。

 

この事実をご存知でしたか?

 

「でも医者なんだから高血圧の栄養学ぐらい勉強しているのでは?」

 

と思われるかもしれませんが、残念ながらそれも間違いです。

 

既にアメリカの約130ある医学部では、

 

30時間の栄養学が必須科目となっています。

 

では日本の医学部では、どれくらい栄養学を学んでいると思いますか?

 

その答えは、なんと0時間なのです。

 

実は日本では、カリキュラムに「栄養学」が無いのが普通なのです。

 

これだけ生活習慣病が多発して、

 

病気と食事の関連が常識となりつつあるのに、

 

栄養学を全く学んでいない医者がとても多いのです。

 

残念ながら、日本の栄養学はこんなにも遅れているのです。

 

ですから、そのような専門外の医師たちが

 

「塩分の摂りすぎに気をつけて、薬を飲んでくださいね」

 

とお決まりのフレーズを言って、

 

いつまで経っても治らない治療をしているのです。

 

 

悲しいことですが、これが高血圧治療の現状なのです。

 

 

そしてもう1つは、こんな方法を教えてしまったら儲からなくなるからです。

 

実は、本気で高血圧を治療すると医者や製薬会社は損をしてしまうのです。

 

一体どういうことかというと、

 

現行の医療制度は治療した分だけ報酬になる出来高払いで

 

病気が治る・治らないは全く関係ありません。

 

つまり、たくさん通院してたくさん薬を飲んでくれたほうが儲かり、

 

むしろ本気で治したら医者や製薬会社は損をしてしまうのです。

 

これまで述べたとおり、高血圧は薬で治すことはできません。

 

それにもかかわらず、医者は投薬治療を行い続けるのです。

 

治らない薬をずっと飲み続けてくれる患者は、

 

一生お金を払い続けてくれる「優良なお客様」だからです。

 

それとは逆に、私がこれまで30年間行ってきた療法は

 

薬も通院も不要のため全く費用がかかりません。

 

あなたが正しい情報を知り、正しく食事や生活習慣を

 

変えていくだけでいいのです。

 

それだけで、ほとんどの方が短期間で血圧を改善しています。

 

しかしこのような方法が広まってしまったら

 

多くの方は投薬も注射も不要になり、病院にも行かなくなるでしょう。

 

病院は経営ができなくなり、医療メーカーや製薬会社は

 

大きく利益を減らし経営できなくなってしまいます。

 

だからこそ、医者や製薬会社は本当のことを教えないのですし、

 

ましてやそんな方法を積極的に広めようとはしないのです。

 

こんなことは許されることではありませんが、

 

残念ながらこれが高血圧治療の現実なのです。

高血圧治療薬の副作用

安全に血圧を改善する方法

 

「安全に血圧を改善ってどういうこと?」と思うかもしれませんね。

 

一般に、病院で高血圧と診断されると

 

「塩分と運動に気をつけて薬を飲んでください」

 

と言われ、当たり前のように降圧剤を処方されますよね。

 

 

この薬を飲まずに高血圧を放置しておくと、

 

脳卒中、心筋梗塞、動脈硬化、腎不全などの危険な症状を

 

引き起こす可能性がとても高くなります。

 

これらの発作は命にかかわります。

 

そしてもし、運良く命が助かったとしても、

 

後遺症とリハビリに苦しむ人生になってしまいます。

 

そういった恐ろしい合併症を避けるためにも、

 

毎日、医者に処方された薬を飲んでいると思います。

 

 

医者に処方された薬だから安全だと思っている方も多いかもしれませんが、

 

それは全くの誤解です。

 

実は高血圧の薬には危険な副作用がいくつもあります。

 

降圧剤の種類によっても違いますが、

 

一般的には発疹、頭痛、めまい、咳、冷え、関節炎、

 

性欲減退、性的不能など、様々な副作用があることが知られています。

 

これらの症状は毎日続くのでとても辛いのですが、

 

実は目に見えるだけまだ安全であると言えます。

 

本当に怖いのは、あなたの脳や体に、徐々にダメージを

 

与えている可能性がある、ということなのです。

 

「最近は、年齢に関係なく血圧の目標数値を設定して、

 

上回った場合には降圧剤を服用させていますが、

 

投薬を続けているとますます交感神経が緊張してしまい、

 

脳に血流が行かなくて、早くぼけてしまうのです。

 

それがわかると、年をとって血圧が上がったからと言って、

 

やたらと薬を飲んで血圧を下げさせるというのは、

 

あり得ない話だと理解できます。

 

 

また、お年寄りには白内障や緑内障といった目の病気がすごく多い。

 

何人かの眼科医に、患者さんが降圧剤を飲んでいないか

 

確認してもらったところ、血圧の薬を飲んでいる人がすごく多かったのです。

 

目や脳、腎臓は血流不足に敏感な臓器です。

 

降圧剤でダメージを受けてしまう危険性があります。」

 

和田 秀樹氏(国際医療福祉大学教授、一橋大学特任教授) 『不老の方程式』より引用

 

 

 

つまり、降圧剤を飲み続けると、

 

通常より早く認知症になってしまうことが多いのです。

 

ボケるまでいかなくても、降圧剤を飲むと

 

「やる気が出ず、昔みたいな元気がなくなった」

 

「精力が減退した」

 

「頭がぼーっとして集中力が無くなった」

 

という症状は非常によく見られます。

 

(あなたも心当たりはありませんか?)

 

これらは、降圧剤で不自然に血圧を下げた結果、

 

脳に血が回らなくなって起こる現象なのです。

 

その他にも、白内障や緑内障といった目の病気、

 

そして癌の原因にもなるということも近年指摘されています。

 

このように高血圧の薬は、めまいや頭痛などの辛い症状だけでなく、

 

あなたの体に深刻なダメージを与え続けている危険があるのです。

 

こういった高血圧の薬のリスクを、

 

医師はあなたにちゃんと説明したでしょうか?

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